能勢分校で「交通安全ワークショップ」が開催されました

こんにちは。今回もインターンで仕事をしている内田がお送りします。

能勢分校で、国際交通安全学会のワークショップが開催されました。
高校生が前半は「安全」とはどのような状況なのか。後半は中学生に向けた交通安全講習をしていくためにはどのように情報を伝えていくことがいいのかをグループワーク、全体発表を行い、情報共有を行っていました。大学生、大学院生その他学会の方に指導を受けながら講習を受けていました。

個人的なことになってしまいますが、自分の高校に通っていた高校では自転車通学の人が非常に少なかったです。

自転車で通う人が多い能勢分校では安全に分校に通っていくために、同じ能勢町内の中学生のためにワークショップで多くの考えを自発的に出していたので素晴らしいと思いました。

※能勢・豊能まちづくりでは、高校能勢分校、東京大学や大阪大学の教育、交通等を専門とする先生らとの共同研究により、通学等の地域課題の解決に取り組んでいます。取組紹介のページ:https://nose-toyono.com/project/