【プレスリリース】「若者から 地域を元気に」高校生が太陽光パネルを設置するワークショップ開催します。
大阪府立豊中高校能勢分校の生徒と協力し、中古パネルを活用した太陽光発電設置ワークショップを行います!
地域で使われなくなった太陽光パネルを再利用し、発電した電力は同校の生徒が通学時に利用しているE-bikeの充電などに利用する予定で、再エネ普及・電力の自給の実現を目指します。
開催概要
日時:2022年9月30日(金) 13:00〜17:00 ※小雨実行。
場所:大阪府立豊中高等学校 能勢分校(大阪府豊能郡能勢町上田尻580)
当日の流れ
13:00 施工手順の説明(エネルギー会社)
13:30 太陽光パネル設置実施(パネル据付等)
17:00 終了予定
取り組みの概要
- 「エネルギーを知る」「リユースパネルを活用」「電力の自給」の3つをテーマに、実際に太陽光発電システムの設置をワークショップ形式で開催
- 廃校となった旧東中学校のパネルを豊中高校能勢分校に移設
- 発電した電気は生徒が通学で利用するE-bikeの充電などに活用
- 活用できる電力は、出力1500W程度のため、電動自転車10台程度の充電が可能
- ポータブルの蓄電池も併設し、充電しておくことで、日中以外の電気利用も可能
- 能勢分校には「地域魅力化クラブ」という地域の課題解決や魅力発信などに取り組んでいるクラブがある。生徒たちの提言は地域エネルギー会社設立の後押しにもなった。
- 地域のエネルギー会社(地域新電力)である株式会社能勢・豊能まちづくりがワークショップのサポートを行う。
プレスリリース本文
本件に関する問い合わせ
株式会社 能勢・豊能まちづくり 担当:渡邊(080-3319-4757)