立命館大学における授業のゲスト講師を担当しました
5月14日に、立命館大学の政策科学部の授業にて、ゲスト講師として登壇しました。
「環境・地域のためのエネルギー会社を考える ー自治体新電力を中心にー」というタイトルで、脱炭素化の必要性、FIT制度、電力自由化などの電気会社を取り巻く環境や、国内の自治体新電力の可能性や課題、能勢・豊能まちづくりの取組をお話しました。
おまけで、国内外の大学で自然エネルギー100%ができていることや、取り組んでいる学生たちの話も。
今回は、オンラインで300名以上の学生さんが受講しているということで、私も少し緊張。
世界の流れから地域事例まで、ぎゅっと詰め込んだ内容になってしまったのですが、
再エネの課題や、電気会社の実務まで多くのご質問や意見をいただき、ありがとうございました。
報告者 北橋みどり