みんなで話そう 能勢の自然エネルギー(ゾーニング)を 開催しました。
3月13日に、のせの自然エネルギー(ゾーニング)の地域勉強会&ワークショップを さとおか防災コミュニティセンターで開催しました。
先月のシンポジウムの参加者から、地域で勉強会をやりたいとお声がけいただいての自主的な開催です。
平日夜にも関わらず、数十名が参加下さり、「能勢をもっとよくしていきたい!」と、熱気&アイデアあふれる会となりました。
たくさんのアイデア…
●使うエネルギーを減らそう
(断熱・暗くなったら寝よう!・能勢のエコ住宅(夏は1階・冬は2階))
●太陽光は適切に
(公共施設で発電、メガソーラーより小さな屋根上をたくさん、ゾーニング計画案の段階で地域で共有、パネル製造の人権問題は「のせ基準」をつくる)
●生活の身近にあるエネルギー・森林・まきの活用
(まきわりジム、薪ストーブ、のせストーブ、地域の資源で仕事とエネルギーを生み出す)
●実践に移すために(情報共有、市民出資の枠組み、補助金、サポート) etc
参加者のみなさんは建築士さん・大工さん、農家さん、薪ストーブユーザーさんなど、専門家としてや、地域や暮らしの中で、実践されている方も多く、参加者同士での学びあい、創造的な場だったなと感じました。
ご参加いただいたみなさん、大変ありがとうございました。
呼びかけ下さった方を中心に、この勉強会の続きや、参加者の方とアイデアを実践に活かす何かを検討したいと思います。
ご関心のある方は、お気軽にご連絡下さい。
能勢・豊能まちづくりは、今後も地域のみなさんと一緒に、考え、実践しながら、持続可能で豊かな地域づくりを進めていきたいと思っています。
引き続きどうぞ、よろしくお願い致します。
その他、能勢・豊能エリアで、このように地域で勉強会をしたい、まちづくり会社って何やってるのか知りたいなどありましたら、お気軽にお声がけ下さい。