能勢町唯一の義務教育学校・能勢ささゆり学園のSDGsフェスタに出展
能勢・豊能まちづくりは、11月14日(金)に能勢町立能勢ささゆり学園で開催された「SDGsフェスタ」にエコ縁日を出展しました。






能勢町立能勢ささゆり学園は、能勢町唯一の義務教育学校。小学生の6年間と中学生の3年間で一貫した教育を行う、新しいかたちの学校です。
能勢ささゆり学園では、学校と地域が連携した様々な特色ある取り組みが実施されており、この日は「誰一人取り残されない連携・一貫教育」をテーマとした公開研究会として、「SDGsフェスタ」が開催されました。
エネルギーの循環を通じた持続可能なまちづくりに取り組む能勢・豊能まちづくりも、この趣旨に賛同し、子どもたちが地域の自然環境にふれる・まなぶ機会を提供するため、エコ縁日で協力させていただきました。
SDGsフェスタは、子どもたちの学びの成果の発信の場として、前期課程(小学校)1年生から高校3年生までが一堂に会して行うイベントです。
各ブース、体験や展示など様々な形で発表を行っており、子どもたちはスタンプラリーを片手に自由に見て回りました。
弊社のほか、同じ能勢町内にある豊中高校能勢分校や、大学のゼミ生、探究学習プログラムの提供企業様が出展されていました。
この日のエコ縁日の内容は、
- SDGsクイズガチャガチャ
- 「在来種か外来種か、わかるかな?」マグネット魚釣り
- 興味のあるSDGsのゴールをめがけて!オナモミダーツ
- 珍しい地域のいきものを当てよう!輪投げ
- レバーを回して!発電体験
など。
「ガチャガチャやりたい!」
「クイズがむずかしい!」
「オナモミがうまくくっつかない!」
など、あちこちから元気な声が飛び交い、私たちスタッフも終始、笑顔に。
小学生や中学生、豊中高校能勢分校の生徒、教職員の先生方まで、たくさんの方々がご来場くださり、楽しみながらSDGsについて学んでいただけて、嬉しかったです!
能勢ささゆり学園様、当日はお招きいただき、ありがとうございました!
追伸:誰か、お菓子を忘れて帰っていましたよ〜












