でんき切替体験記 能勢・豊能まちづくり広報/MUSUBI LAB. 西楽結

こんにちは!能勢・豊能まちづくり広報担当の西楽(にしらく)です。

いつも能勢・豊能まちづくりのSNS投稿やホームページをご覧いただきありがとうございます!

猪名川町でPRコンサルタントとして活動する私も、能勢・豊能まちづくりの一般向け電気供給サービス「自然派でんき」へ切り替えました。

今回はその体験記をお届けします!


ー能勢・豊能まちづくりとの出会いについて

私は、「小さいまちからの大きな挑戦を応援する」を志として、主に猪名川町周辺の事業者や生産者の広報活動を支援する仕事をしています。そんな中、エネルギーの地産地消を通じて持続可能なまちづくりを行う能勢・豊能まちづくりとご縁ができ、その理念や想いに共感して、2023年から広報を担当させていただいています。

ー能勢・豊能まちづくりの「自然派でんき」について

能勢・豊能まちづくりの電気は、これまで能勢町・豊能町の公共施設を中心に利用されてきましたが、地域の皆さまにもより広く私たちの取組を知っていただきたいと思い、電気メニューのリブランディングを行いました。

自然豊かなこの地域を大切に想う皆さんに親しみを持っていただけるようにと、「自然派でんき」というネーミングをつけました。


ー広報担当が語る!電気のおすすめポイント

お客様に特に喜ばれているのは、電気代の一部で地域のために活動する団体へ寄付できる仕組みです。電気のユーザーが寄付を通して地域課題の解決に貢献し、ユーザー自身の暮らしやすさにつながる仕組みは、能勢・豊能まちづくりならではと言えます。

また、自然派でんきは環境にやさしい電気。電気をつくる時にCO2を出さない、「使っていて心地いい」電気です。


ー私が電気を切り替えた理由

自然派でんきは、能勢町・豊能町でなくても、関西圏の方ならどなたでも利用することができます。人口が減り、今のこの町の暮らしやすさが続くのか課題を感じる中で、これからは隣り合う町同士、様々な面で支え合っていくことが大切だと考えています。毎日使う電気を通じて地域経済を循環させまちづくりに生かしていく、全国的にみても先進的なこの取組に、私も参加したいと思ったことが切替の理由です。

「電気、切り替えてみた!」体験記

私は、ホームページの申込フォームから申し込みました。ホームページには「最短5分で」と書いていますが、私の場合はもっと短く済んだような…(笑)それくらい、簡単でした。

インターネットでの手続きが不安な方は、もちろんお電話でも受付することができます。
それまでに契約していた電力会社への解約の連絡が不要だったのも、良かったポイントです。


ー自然派でんきへの想いと地域の皆さんへのメッセージ

電気は毎日使うものであり、私たちの生活に欠かせないものです。でも、電気にも様々な選択肢があり、食べ物と同じように、自分の価値観に合わせて選べることを知っていただけたらと思います。

価格だけではなく、地産地消や環境へのやさしさを大切にする人に、きっと自然派でんきはぴったりだと思います。私たちと価値観の合う方に、ぜひ選択肢の一つに加えていただけると嬉しいです。


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