でんきのお客さまインタビュー#1 合同会社稲妻家 藤原拓也様
地域で能勢・豊能まちづくりの「自然派でんき」をご利用いただいているお客様に、スタッフがインタビュー!
第1回目となる今回は、豊能町を拠点としてオリジナルブレンドの玄米の販売などを行う、合同会社稲妻家の藤原拓也さんに、お話をお伺いしました。
【稲妻家について】
「褒美玄米専門店」として、栄養価や風味、食感など、お客様の声を元に配合を調整したオリジナルブレンドの玄米を販売。農薬や化学肥料を使用しない農法で米づくりをする有機JAS認定を受けた農家さんから仕入れた、厳選された玄米を使用しています。
「人にも環境にもご褒美になる玄米」という意味で、「褒美玄米」という名がついているのだそう。
「食で、家族を豊かに。」を事業テーマとし、豊能町を拠点として、玄米・雑穀米の販売や、作り置き料理・お弁当の販売、地域でのイベント出店もされています。
ー能勢・豊能まちづくりとの出会いは?
以前、別の電力会社を利用していた際に、電気料金の見直しを考え始めたところ、知人の紹介で地元に電力会社があるということを知りました。
大手の電力会社以外にも新電力会社があることは知っていましたが、この能勢・豊能エリアを拠点としている電力会社があるということには驚きました。
ホームページで電気料金について調べてみると、今よりも安くなるかもしれないと感じたので、見積もりをお願いしたことが最初の接点です。
ー能勢・豊能まちづくりの電気をご利用いただいている理由は何ですか?また、使ってみての感想や、気持ちの変化などがあれば教えてください。
見積もりを取ってみると、実際電気料金が安くなったので、能勢・豊能まちづくりの電気に切り替えました。
電気料金の安さが大きな理由ではありますが、自分が支払う電気代のうち2パーセントが地域で活動されている団体に寄付できるところも、とても魅力的でした。
僕自身、どの団体も良く知っている団体ばかりなので、寄付で活動を応援できるのはとても良いですね。
自分の住むまちをより良くしたいとか、活動を応援したいと思っていても、なかなか行動に移せない人もいると思います。僕自身も、面倒くさがりなタイプなので(笑)。
そんな人でも、月々支払う電気料金から自動的に寄付ができるのは、良い仕組みだと思います。
こうして地元の電気を選んだことが地域の利益につながり、良いことができているなと思えるので、使っていて気分が良いです。
ー能勢・豊能まちづくりの電気をおすすめしたい人はどんな人ですか?また、おすすめポイントを教えてください。
まちに対する思いを持っている人、ですね。
能勢・豊能まちづくりの電気の売上は、地域団体の活動の支援に充てられるほか、交通や教育など、まちを良くする取り組みに使われています。この地域でも、これらに関心のある人は多いと思いますので、ぜひ利用してもらいたいです。
僕自身がそうだったように、地元にこんな電力会社があることを知らない人がまだまだ多いと思うので、必要な人にこのサービスが届くように、能勢・豊能まちづくりさんにはPRを頑張ってほしいです。
めちゃくちゃ良い取り組みなのに、知らない人がいるのはもったいない!自信を持って地域の人たちに勧めていってほしいです。
稲妻家
住所:大阪府豊能郡豊能町新光風台
ホームページ:https://inazumaya.jp/
楽天市場: https://www.rakuten.co.jp/inazumaya/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/stores/%E7%A8%B2%E5%A6%BB%E5%AE%B6/page/D15A1E84-6C6F-45D3-9BF8-E0CD7701BBF8?ref_=ast_bln
yahooショッピング: https://store.shopping.yahoo.co.jp/inazumaya/
取扱商品:有機玄米、五穀米、雑穀ブレンド、ギフト用品など