まちを元気にするために、できたらいいな、をこれから少しずつ形にしていきます。

プロジェクト① 交通

能勢分校において、交通課題に挑戦

高校能勢分校では、東京大学や大阪大学の教育、交通等を専門とする先生らとの共同研究により、通学等の地域課題の解決に取り組んでいます。
2021年度から国際交通安全学会の研究プロジェクトに採択されました。能勢分校には「地域魅力化クラブ」という地域の課題解決や魅力発信などに取り組んでいるクラブがあり、その部員を中心に生徒主導で検討を進めることで、「持続可能な開発のための教育(ESD)」や、「持続可能な開発目標(SDGs)」にも資することも期待しています。

公用車の電気自動車(EV)化に向けて

能勢町は、新庁舎で急速充電設備を設置しています。
まちづくり会社では、現在の公用車の稼働状況を分析し、社用車にEVを利用しながら、効果的な導入方法やエネルギーマネジメントへの活用の方法を探っています。

プロジェクト② 環境

環境学習

小中学校での環境や講演、両町職員・議員等を対象としたSDGsの研修会、町内外で環境等をテーマとした講演を行っています。

2021年の外部発表例
2021/8/7 自然エネルギー学校・京都2021 一般向け講演(北橋みどり)
2021/6/29 COIプログラム ビジョン3 九州大学COI拠点サイトビジット 講演(榎原友樹)
2021/6/3 「ひと」と「くらし」の未来研究会(国交省)国の研究会への事例発表(榎原友樹)
2021/5/25 ELS課題研究(脱炭素の地域づくり) 大学授業のゲスト講師(榎原友樹)
2021/5/15 立命館大学政策科学部 大学授業のゲスト講師(北橋みどり)

省エネ診断

能勢町・豊能町の庁舎・小学校等の公共施設等で、夏季・冬季に専門家による省エネ診断・アドバイスを実施しています。
役場・施設の皆さんにに、ご協力いただき、上手な節電、電気代の削減につながっています。

目指すサービス

1 ぐるぐるまわる、でんき自動車

コロナの自粛期間、買い物にでるのも大変でしたよね。

ちょっとまちにでること、おっくうになっていませんか?

まちの中をぐるぐるまわる、でんきの会社のでんき自動車。営業車ですが、よかったら乗っていってください。おかいものや持ち帰りの荷物の宅配も、少しだったらできるかも。いまどこにいるかはスマホをみればすぐわかる。

そんなに多くはできないけれど、移動手段がない困っている人にむけたちょっとうれしいサービスです。

2.くらしをまもる、非常用電源

台風や地震による被害、こわいですよね。2018年の台風21号では多くの住宅が停電するなど、安心・安全が脅かされています。わたしたちは災害を防ぐことはできませんが、災害時の備えは万全にしておきたいと思っています。

でんきが止まっても、発電できる太陽光発電があれば大丈夫。わたしたちはアスレチックフィールド冒険の森さんと協力し、停電時に太陽光発電がつかえる避難所を整備していきます。

避難所まで来られない人には太陽光発電でつくったでんきをくるまにためて、はこびます。公用車のハイブリッド自動車を使った移動式の発電所も少しずつ増やしていくつもりです。

3.わかもの世代と知恵の協力

このまちの「みらい」をどうしたいのか、それは「みらい」に住む人に聞くのが一番です。これからのまちを考えるのも若いこどもたち。

教育現場と連携しつつ、わたしたちの持つデータや経験をもとに、高校生をはじめとしたこどもたちに伝えていきます。また、こどもたちの知恵をわたしたちのつぎの取り組みに活かします。まちの課題を考えて実践していくって、ほんとうのまなびのカタチだと思いませんか。もちろんこどもたちだけではありません。老若男女をまきこんで、このまちの「いま」と「みらい」を一緒に考えていきます。

このまちのことを本気でかんがえるわかものが増えれば、
いつかきっとこのまちに戻ってくる。そんな息のながい取り組みです。

4.みんなでつくるリサイクル発電所

まちで使われた太陽光発電パネル。せっかくエコなものなのに、使い捨てはかわいそう。国の制度などでは、太陽光発電は20年間使うことを前提にされていますが、ほとんどのパネルはまだまだ使えます。

屋根においていたけど、家屋が古くなったので取り外したい。だいぶまえに設置したけど今は空き家になっていて、だれも管理していない。こんな中古パネルを集めてきて、市民参加のリサイクル発電所をつくります。

太陽光発電パネルだけではありません。
電気自動車につかわれる電池だって、ほんとはまだまだ使えるはず。
うすれば再利用できるのか、みんなの知恵をあつめて工夫します。